直近の東京23区の不動産動向について

2022-09-14

今回は直近での東京23区の不動産マーケットがどうなっているのかを簡単にご説明させていただきます。

こちらは誰でも見れる＜東日本不動産流通機構＞のデータから引用しております。

結論から言いますと東京23区内の中古マーケットは

「前年対比で成約件数は減っているが単価は上がっている状況＝引き続き好調」となっております。

◆中古マンション

【要約】

成約件数でみると直近13ヶ月中10カ月で前年同月比割れ。

なのに成約単価は直近13ヶ月全てで前年対比プラスに。

◆中古戸建

【要約】

成約件数でみるとマンション同様に直近13ヶ月中10カ月で前年同月比割れ。

なのに成約単価は直近13ヶ月中11カ月で前年同月比プラスに。

この状態がいつまで続くかは分かりませんが、

現在のマーケット・過去1年の動向はこのようになっているのが事実です。

もし今不動産の売却を考えているのであれば【かなり高く売れる時期】だと言えます。

もちろんあくまで東京23区内の平均の話であって

・銀座の一等地なのか練馬区の一番端っこなのか

・駅1分なのか駅までバスで20分なのか

・築5年なのか築50年なのか

などによって平均以上になることもあれば平均以下になることもあります。

こういったデータに基づいた根拠のあるアドバイスは弊社の得意とするところですので

ぜひお気軽にご相談ください。

まずはご相談ください！

03-6865-8519

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