【解説します】2022年12月のマーケットレポート

2023-01-16

時事

2022年12月のマーケットレポートが公開されました。


結論としては引き続き
成約単価UP
成約件数DOWN
在庫数UP
という結果です。

つまり
良い条件の高い物件が主な成約物件で、普通の物件は売れずに滞留している
ということになっております。

ただ未だに「成約単価が上がっている=不動産がまだまだ高く売れますよ」という
雰囲気が感じられる広告も見受けられます。

もちろんリーマンショック後からひたすら不動産価格は上がり続けているので、
数年前に購入した物件を売却しようとしない限り「不動産価格が下がった」という結果にはなりません。

ただ在庫が毎月増え続けているのは事実なので、売るタイミングとしては
”今以降であれば早いほど良い”のかと思います。

例年、2-5月は不動産購入者の動きが活発なイメージですので。

売却をお考えの際はぜひお気軽にご相談くださいませ。
よろしくお願いいたします。

齋藤

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